「夫婦が終わっているかってチェックできるのかな?終わりのサインってあるの?別れた方がいい夫婦の特徴が知りたい!」
夫婦の関係があまり良くないと、もう終わっているのかと心配になりますよね。
うちの夫婦は終わっているのか、終わりのサインはあるのかなど、いろいろと気になることもあるでしょう。
- 夫婦が終わっているかチェックする方法はある?
- 夫婦の終わりのサインはあるのか?
- 別れた方がいい夫婦の特徴は何?
など、夫婦関係が終わってるのかどうかについて知っておきたいはずです。
そこで今回は『夫婦が終わっているのかチェックする方法』について、詳しくお伝えしていきます。
併せて『夫婦の終わりのサイン』や『別れた方がいい夫婦の特徴』についてもお話しするので、ぜひ参考にしてみてください!
夫婦が終わってるか・破綻しているかチェック!終わりサインとは?
夫婦が終わってるか・破綻しているかチェックするには、以下に当てはまるものがないか確認するといいです。
- 会話がまったくない・一緒にいても話したいことがない
- 食事を一緒に摂ることがない・敢えて時間をずらしている
- 家の中で同じ空間にいることがほとんどない・同じ空間が嫌
- 視線を合わせない・なるべく相手の顔を見たくない
- 休日を一緒に過ごさなくなった・休日お互い何をしているか知らない
- パートナーの言動や存在そのものに興味がなくなった
- パートナーに思いやりを持つことができない
- 口を開くと・顔を合わせると喧嘩ばかりしてしまう
- スキンシップがなくなった・パートナーに触れられたくないと感じる
- 常に離婚したいと思っている
もしこれらの中に当てはまるものがあれば、それは夫婦の終わりのサインと言えます。
それぞれについて、以下から見ていきましょう!
会話がまったくない・一緒にいても話したいことがない
夫婦関係の終わりのサインとして、会話がまったくない・一緒にいても話したいことがないということが挙げられます。
とくに、イライラするから話をしたくないなどの理由で、お互いにあえて会話を避けているようなら、かなりの危険信号でしょう。
実際に会話の少ない夫婦は、すれ違いや誤解などが起こりやすいです。
そのためどんどん夫婦関係も悪化していきやすく、やがては完全に破綻してしまう可能性もあります。
夫婦関係の維持には、会話によるコミュニケーションが必要なことを知っておきましょう。
以上のように会話がまったくない・一緒にいても話したいことがないことは、夫婦関係の終わりのサインになります!
食事を一緒に摂ることがない・敢えて時間をずらしている
夫婦関係の終わりのサインは、食事を一緒に摂ることがない・敢えて時間をずらしていることです。
一緒に食事を取るという行為には、ただ食欲を満たす以上の意味があります。
たとえばその日にあった出来事を話したり、ちょっとした悩みや考え事を共有したりする場にもなるんです。
そのため一緒に食事を取らない夫婦は、コミュニケーションの機会が減って、すれ違いが生じやすくなります。
とくに、お互いに敢えて食事の時間をずらしている場合は要注意です。
夫婦のコミュニケーションの機会をお互いに避けようとするのは、関係の悪化が加速する原因になり得ます。
このように食事を一緒に摂ることがない・敢えて時間をずらしていることも、夫婦関係の終わりのサインです!
家の中で同じ空間にいることがほとんどない・同じ空間が嫌
夫婦関係の終わりのサインは、家の中で同じ空間にいることがほとんどない・同じ空間が嫌なことです。
たとえば家庭内別居のような状態で、同じ家にいながらほとんど一緒にいることがないと、夫婦の関係も希薄になります。
そうなるとお互いの気持ちや状況も分からなくなり、すれ違いなども生じやすいです。
また夫婦関係が悪化してくると、相手が同じ部屋でテレビを見ているだけでも腹が立つという状況になってきます。
そうなるとますます相手を避けるようになり、やがては破綻する可能性が高いでしょう。
以上のように夫婦関係の終わりのサインは、家の中で同じ空間にいることがほとんどない・同じ空間が嫌なことです!
視線を合わせない・なるべく相手の顔を見たくない
夫婦関係の終わりのサインは、視線を合わせない・なるべく相手の顔を見たくないことです。
人間には関心や好意のある相手に、無意識に目を向ける習性があります。
そのため夫婦がお互いに相手のことを思っていれば、日常の生活の中で自然と目が合うものです。
もし夫婦間でまったく視線を合わせたり顔を見たりしない場合は、お互いに相手への嫌悪感が生じている可能性があります。
「顔を見るだけでイライラする」という状況になっているなら、夫婦の終わりも近いです。
以上のように夫婦関係の終わりのサインは、視線を合わせない・なるべく相手の顔を見たくないことです!
休日を一緒に過ごさなくなった・休日お互い何をしているか知らない
夫婦関係の終わりのサインは、休日を一緒に過ごさなくなった・休日お互い何をしているか知らないことです。
たとえば休日はあえて用事を作って出かけて、夫婦で一緒に過ごすのを避けているというケースもあります。
このように相手を避ける意志が明白な場合は、夫婦関係の終わりも近いです。
またお互いに休日に何をしているのか知らないということは、相手への無関心の現れでもあります。
お互いへの無関心はすれ違いや不満を生じ、関係を破綻させる原因にもなるんです。
このように夫婦関係の終わりのサインは、休日を一緒に過ごさなくなった・休日お互い何をしているか知らないことです!
パートナーの言動や存在そのものに興味がなくなった
夫婦関係の終わりのサインは、パートナーの言動や存在そのものに興味がなくなったことです。
たとえば好きな人と一緒にいるときには、相手の言動や興味関心などが気になります。
もし夫や妻への関心がまったくないようなら、相手への感情が完全に冷めてしまっている可能性が高いです。
そのような状態では、良好な夫婦関係を続けていくのは難しいでしょう。
また相手が自分にまったく興味を示さない場合には、他に夢中になっている異性がいる可能性もあるので、要注意です。
このようにパートナーの言動や存在そのものに興味がなくなったことも、夫婦関係の終わりのサインになります!
パートナーに思いやりを持つことができない
夫婦関係の終わりのサインは、パートナーに思いやりを持てないことです。
たとえば相手に何かしてあげたい、大切にしたいなどの気持ちがまったくないようなら、関係が破綻するのも時間の問題になります。
思いやりの欠如は言動などから相手にも伝わるので、関係はどんどん悪化していきやすいです。
また思いやりがないどころか、嫌悪感を抱いているというケースもあるでしょう。
具体的には人として尊敬できなかったり、相手にイライラしたり落胆したりすることが多い場合などです。
このような嫌悪感も言動や行動に現れてしまうため、関係が悪化しやすくなります。
以上のように夫婦関係の終わりのサインは、パートナーに思いやりを持てないことです!
口を開くと・顔を合わせると喧嘩ばかりしてしまう
夫婦関係の終わりのサインは、口を開くと・顔を合わせると喧嘩ばかりしてしまうことです。
喧嘩の多い夫婦は、お互いに対する不平や不満を常に持っているケースが多くあります。
そのため、些細なことがきっかけで喧嘩が始まり、やがて大喧嘩に発展していくこともあるんです。
とくにお互いに言いたいことを言うだけで、何ら改善点や解決策を見いだせない場合は、かなり良くない状況でしょう。
ただ感情をぶつけ合うだけなので、夫婦関係は悪化の一途をたどります。
このように夫婦関係の終わりのサインは、口を開くと・顔を合わせると喧嘩ばかりしてしまうことです!
スキンシップがなくなった・パートナーに触れられたくないと感じる
夫婦関係の終わりのサインは、スキンシップがなくなった・パートナーに触れられたくないと感じることです。
お互いに愛情が薄れてきている夫婦からは、スキンシップも失われていきます。
相手に触れたりキスをしたりといった、簡単なスキンシップもなくなってしまうのは、気持ちがかなり離れているサインです。
またパートナーに触れられたくないと思うのは、相手を異性として慕う気持ちが失われたということでもあります。
このような状況では、円満な夫婦関係を続けていくのは難しいでしょう。
以上のように夫婦関係の終わりのサインは、スキンシップがなくなった・パートナーに触れられたくないと感じることです!
常に離婚したいと思っている
夫婦関係の終わりのサインは、常に離婚したいと思っていることです。
たとえば大きな喧嘩をしたときに、「こんな人とはもう離婚する!」と感情的になることは誰にでもあります。
しかし一時的な感情の爆発ではなく、常日頃から離婚を考えている場合には、かなり本気度が高いです。
すでにパートナーから心が離れている状況なので、終わりに向かっていると言えます。
そのような方は友人からのアドバイスなど、何かのきっかけがあれば離婚に踏み切る可能性も高いです。
このように夫婦関係の終わりのサインは、常に離婚したいと思っていることです!
夫婦が終わる・ダメになるときのよくあるきっかけ
夫婦が終わる・ダメになるときのよくあるきっかけは、以下の4つです。
- 日々のコミュニケーション・思いやり不足によるすれ違い
- セックスレスによるスキンシップの減少
- どちらかの不倫・浮気・裏切り行為
- 価値観や金銭感覚・子育て観に関する意見の食い違い
このように日常のすれ違いや、価値観の食い違いによって、夫婦関係が駄目になることは多くあります。
それぞれについて、以下から詳しく見ていきましょう!
日々のコミュニケーション・思いやり不足によるすれ違い
夫婦が終わるときのよくあるきっかけは、日々のコミュニケーション・思いやり不足によるすれ違いです。
たとえばお互いに仕事や家事が忙しく、夫婦の会話が減ってしまったときなどは要注意。
夫婦間の会話がないと、相手の気持ちや考えなどを知る機会が失われるため、お互いへの思いやりが無くなっていきやすいです。
そうなると夫婦間のすれ違いも生じやすく、関係が悪化していきます。
やがては「おはよう」「お疲れ様」「ありがとう」などの簡単な挨拶すらなくなり、夫婦関係の継続が困難になる可能性が高いです。
このように夫婦が終わるときのよくあるきっかけは、日々のコミュニケーション・思いやり不足によるすれ違いです!
セックスレスによるスキンシップの減少
夫婦が終わるときのよくあるきっかけは、セックスレスによるスキンシップの減少です。
もちろん、セックスレスが必ずしも夫婦間の不仲をまねくわけではありません。
しかしセックスレスであることに対して、夫婦のどちらかが不満を持っている場合には、関係の悪化につながることもあるんです。
たとえば一方は「今の年齢になればセックスレスなんて当たり前」と思っているとします。
それに対して、もう一方は夫婦のスキンシップが足りないと感じて、不満をつのらせていることもあるんですね。
そのような状況が続くと、夫婦間の溝が深まってしまう可能性もあります。
以上のように夫婦が終わるときのよくあるきっかけは、セックスレスによるスキンシップの減少です!
どちらかの不倫・浮気・裏切り行為
夫婦が終わるときのよくあるきっかけは、どちらかの不倫・浮気・裏切り行為です。
不倫や浮気によって傷つけられた心は、そう簡単には癒えません。
たとえ一時は相手に謝罪されて許したとしても、そのときのショックや不信感というのは、のちのちまで引きずる可能性が高いです。
そうして相手への不信感を拭えず、夫婦関係がギクシャクして、破綻へと向かってしまうこともあります。
以上のように夫婦が終わるときのよくあるきっかけは、どちらかの不倫・浮気・裏切り行為です!
価値観や金銭感覚・子育て観に関する意見の食い違い
夫婦が終わるときのよくあるきっかけは、価値観や金銭感覚・子育て観に関する意見の食い違いです。
たとえば妻は節約をしながら家計のやりくりをしているのに、夫は飲み会などでお金をどんどん使ってしまう場合などがあります。
また妻は子供の教育にお金をかけたいのに、夫は費用を抑えたいと思っている場合などもあるでしょう。
このような夫婦間の意見の食い違いは、時間が経つにつれて大きな不満になっていきます。
やがて大きな衝突が起こり、夫婦関係が終わりに向かうこともあるんですね。
以上のように夫婦が終わるときのよくあるきっかけは、価値観や金銭感覚・子育て観に関する意見の食い違いです!
すでに破綻?別れた方がいい夫婦の特徴5選
すでに破綻していて、別れた方がいい夫婦の特徴は以下の5つです。
- どちらかが長期間不倫をしている
- 夫婦内でDVやモラハラがある
- パートナーが子どもに手を上げる・虐待をする
- 家庭内別居状態で一緒にいる意味がまったくない
- 借金やギャンブルなどお金のトラブルが尽きない
このように大きなトラブルや問題を抱えている場合には、我慢せずに別れた方がいいです。
それぞれについて、以下から詳しくお伝えしていきます!
どちらかが長期間不倫をしている
別れた方がいい夫婦の特徴は、どちらかが長期間不倫をしていることです。
もし過ちが一度だけであれば、何とか相手を許して夫婦関係を継続できる可能性もあります。
しかし相手が不倫を繰り返したり、長期間続けたりしている場合には、関係の修復はほぼ不可能です。
不倫を繰り返す人には、パートナーを大切にする気持ちがありません。
あるいはセックス依存症や恋愛依存症などの、病的な状態に陥っている可能性もあります。
いずれにしても状況の改善は困難なので、我慢せずにすぐに離婚を考えたほうがいいでしょう。
以上のように別れた方がいい夫婦の特徴は、どちらかが長期間不倫をしていることです!
夫婦内でDVやモラハラがある
別れた方がいい夫婦の特徴は、夫婦内でDVやモラハラがあることです。
もしDVやモラハラに我慢を続けていると、肉体的な損傷や精神疾患の発症など、取り返しのつかない事態になる可能性があります。
そのため「元の優しい人に戻ってくれるはずだ」という期待は捨てて、早急に離れることを考えたほうがいいです。
またDVやモラハラの被害を受ける人の中には、相手の暴力や暴言の原因を自分が至らないせいだと思ってしまう人もいます。
しかしそのような態度は、いっそうDVやモラハラを誘発する可能性があるので、注意が必要です。
相手に問題があることを受け止めて、自分の安全を守る行動を取るのがいいでしょう。
以上のように別れた方がいい夫婦の特徴は、夫婦内でDVやモラハラがあることです!
パートナーが子どもに手を上げる・虐待をする
別れた方がいい夫婦の特徴として、パートナーが子どもに手を上げる、または虐待をしていることも挙げられます。
虐待は子供の体や心に、一生消えることのない大きな傷跡を残すんです。
たとえば人に対する不信感や情緒不安定、世の中への怒りなど、将来に渡って子供が様々な問題を抱えてしまうこともあります。
また虐待がエスカレートしていくと、子供の命に危険が及ぶこともあるんですね。
そのような取り返しのつかない事態を避けるためには、速やかにパートナーから離れる決断が必要です。
まずは一刻も早く子供をパートナーと引き離し、それから離婚を検討するといいでしょう。
以上のように別れた方がいい夫婦の特徴は、パートナーが子どもに手を上げる・虐待をすることです!
家庭内別居状態で一緒にいる意味がまったくない
別れた方がいい夫婦の特徴は、家庭内別居状態で一緒にいる意味がまったくないことです。
たとえば同じ家に暮らしていても、会話をしたり一緒に食事をしたりすることもないような場合は、別れるのも方法になります。
もしお互いにそれでも良いということであれば、今の関係を続けるのもいいでしょう。
しかしお互いに相手といるのが嫌だったり、顔を合わせるとイライラしたりする場合には、一緒にいても苦痛なだけです。
お互いにストレスを溜めるだけなので、早く別れてそれぞれの道を歩んだほうが良いと言えます。
以上のように別れた方がいい夫婦の特徴は、家庭内別居状態で一緒にいる意味がまったくないことです!
借金やギャンブルなどお金のトラブルが尽きない
別れた方がいい夫婦の特徴は、借金やギャンブルなどお金のトラブルが尽きないことです。
借金やギャンブルなどのお金のトラブルは、家族に大きな被害を与える可能性が高くなります。
たとえば経済的に困難に陥って、生活が苦しくなることも十分にありえるんですね。
あるいは子供にみじめな思いや我慢をさせたり、将来の夢や希望を捨てさせてしまったりすることもあります。
また借金やギャンブルなどへの依存の程度が激しい場合には、ギャンブル依存症など病を抱えている可能性もあるでしょう。
このような依存症は医療機関で治療を受けても、回復が難しい場合もあります。
そのため、借金やギャンブルなどお金のトラブルが尽きない場合は、離婚を考えたほうがいいです!
終わってる夫婦からでもやり直せる?関係を修復する方法
終わってる夫婦から関係を修復する方法は、以下の3つです。
- 二人または第三者を交えてゆっくりと話し合う機会を持つ
- あいさつや感謝など小さなコミュニケーションを大切にする
- カウンセラーやプロに相談する
このように第三者に頼ったり、小さなコミュニケーションから始めたりすることで、やり直せる可能性があります。
それぞれについて、以下から詳しく見ていきましょう!
二人または第三者を交えてゆっくりと話し合う機会を持つ
終わってる夫婦から関係を修復する方法は、二人または第三者を交えてゆっくりと話し合う機会を持つことです。
たとえば共通の友人に間に入ってもらい、お互いの気持ちを言い合うのも方法になります。
そのときには、まずは自分の気持ちを素直に相手に伝えることから始めるといいです。
そして相手はどう思っているのかを聞いてみると、相手も心を開いて本心を打ち明けてくれる可能性があります。
ただし第三者を交える際は、片方だけに肩入れすることがないように、中立の立場に立てる人を選びましょう。
以上のように終わってる夫婦から関係を修復する方法は、二人または第三者を交えてゆっくりと話し合う機会を持つことです!
あいさつや感謝など小さなコミュニケーションを大切にする
終わってる夫婦から関係を修復する方法は、あいさつや感謝など小さなコミュニケーションを大切にすることです。
たとえば「おはよう」「ただいま」「おやすみ」などの簡単な挨拶も、相手との信頼関係を回復する手段になります。
また「ありがとう」と言われて悪い気になる人はいません。
ティッシュを買ってきてくれたなどの小さなことでも感謝を伝えれば、相手は嬉しい気持ちになります。
こまめに感謝を述べることは、相手への思いやりや敬意を伝える手段でもあるんです。
そうした小さなコミュニケーションを繰り返すことで、終わりかけた夫婦関係も修復に向かっていく可能性があります!
カウンセラーやプロに相談する
終わってる夫婦から関係を修復する方法は、カウンセラーやプロに相談することです。
一度こじれた夫婦関係を自分たちの力だけで回復することは、非常に困難になります。
そのためカウンセラーなどの専門家のアドバイスを受けたほうが、夫婦関係の修復もうまくいきやすいです。
ただしカウンセラー選びを間違えると、夫婦の問題を解決できない可能性もあります。
夫婦関係の修復をお願いする場合には、そういった分野を専門にしているカウンセラーを探してみてください。
以上のように終わってる夫婦から関係を修復する方法は、カウンセラーやプロに相談することです!
まとめ
今回は『夫婦が終わっているのかチェックする方法』について、詳しくお伝えしました。
夫婦が終わってるか・破綻しているかチェックするには、まず以下に当てはまるものがないか確認してみてください。
- 会話がまったくない・一緒にいても話したいことがない
- 食事を一緒に摂ることがない・敢えて時間をずらしている
- 家の中で同じ空間にいることがほとんどない・同じ空間が嫌
- 視線を合わせない・なるべく相手の顔を見たくない
- 休日を一緒に過ごさなくなった・休日お互い何をしているか知らない
- パートナーの言動や存在そのものに興味がなくなった
- パートナーに思いやりを持つことができない
- 口を開くと・顔を合わせると喧嘩ばかりしてしまう
- スキンシップがなくなった・パートナーに触れられたくないと感じる
- 常に離婚したいと思っている
これらの中に当てはまるものがあれば、それは夫婦の終わりのサインと言えるので、注意が必要です。
もし終わりのサインが出ていても、やり直したいと思うならカウンセラーなどのプロに相談するのも方法になります。
また中立の立場に立てる第三者を交えて、話し合いをするのもいいでしょう。
なお、別れた方がいい夫婦の特徴は以下の5つです。
- どちらかが長期間不倫をしている
- 夫婦内でDVやモラハラがある
- パートナーが子どもに手を上げる・虐待をする
- 家庭内別居状態で一緒にいる意味がまったくない
- 借金やギャンブルなどお金のトラブルが尽きない
このように大きなトラブルや問題を抱えている場合には、我慢せずにすぐに別れた方がいいです。
夫婦関係が終わっているのか悩んでいる方は、今回お伝えしたことをぜひ参考にしてみてください!